命名は、赤ちゃんへの一番最初の贈り物。産後はバタバタしてしまうので、妊娠中から候補をいくつか挙げておくと安心です。

2017年に入り、今年赤ちゃんが生まれる予定のご両親はどんな名前を付けてあげるのでしょうか。今、どんな名前が人気なのか、2014~2016年の過去3年人気名前ランキングを紹介します!

■ 2014年男子の名前 人気ランキング

1位:悠真(ゆうま、はるま)

2位:蓮(れん)

3位:悠人(ゆうと、はると)

4位:大翔(ひろと、はると)

5位:颯真(そうま)

全体の傾向:2014年の干支「午(うま)」にちなんで、「駿」や「馬」という字を使った名前が100位以内に多くランクインしたよう。元気な子に育って欲しいという願いが込められているのでしょう。

■2015年男子の名前 人気ランキング

1位:悠真 (ゆうま)

2位:湊 (みなと)

3位:蓮 (れん)

4位:陽向 (ひなた、ようこう)

5位:大和 (やまと)

男子に人気の名前は2年連続で「悠真」が1位を獲得しました。同じ漢字でも、「ゆうま」「ゆうしん」の呼び名があり、これも最近多く見られる傾向です。また、2位に入った「湊」は8位からジャンプアップ。これからも人気になりそうです。

■2016年男子の名前 人気ランキング

1位:大翔 (ひろと、はると)

2位:蓮 (れん)

3位:悠真 (ゆうま、ゆうしん)

4位:陽翔 (はると、あきと、ひなと)

5位:朝陽 (あさひ)

2年連続1位だった「悠真」が3位に転落。変わって、2014年4位だった「大翔」が1位を獲得しました。名前あるあるで、お友達や近所の子供の名前が「悠真」があふれている、なんて言われたりしています。かわいい名前ですが、個性を重視する最近の親御さんには、少し敬遠されてきたのではないでしょうか。それでも3位。来年が楽しみですね。

■2014年女子の名前 人気ランキング

1位:陽菜(ひな)

2位:結愛(ゆあ)

3位:結菜(ゆな)

4位:葵(あおい)

5位:さくら

全体の傾向:2014年も「結」という感じを使った名前が人気だったよう。人との絆を大切にして欲しい、という願いが込められているのかもしれませんね。また、「さくら」や「はな」など植物を連想させる名前も人気。優しさや美しさをイメージさせる女の子らしい名前ですね。

■2015年女子の名前 人気ランキング

1位:葵 (あおい)

2位:結菜 (ゆいな)

3位:凛 (りん)

3位:結愛 (ゆあ)

5位:陽葵 (ひなた、ひな、ひまり)

昨年4位の葵がトップに。そして、最近の傾向としては「結」という字の人気が定着してきています。文字の意味に、「きずな」「むすび」などの意味も人気の秘密ですね。

■2016年女子の名前 人気ランキング

1位:葵 (あおい)

2位:さくら (さくら)

3位:陽菜 (はるな)

4位:凛 (りん)

5位:結菜 (ゆいな)

昨年1位の「葵」が2年連続で人気ナンバー1に輝きました。また、2位に入った「さくら」はここ数年「咲良」と並んで、名前の響きがいいという理由で、常にトップ10にランクインしていました。さらにAKB48の卒業を発表した小島陽菜さんの「陽菜」や、昨年歌手デビューから今年はドラマのヒロインなど、活躍の場をひろげている、藤原さくらさんの「さくら」など、有名人の話題が人気に反映していることも、今年以降注目ではないでしょうか。

■名付けの基本・気をつけたいこと

・ ひらがな・カタカナは全て使うことができます。漢字に関しては使えるものと使えないものがあるので要注意!常用漢字、人名用漢字、一部の許容字体以外は使えません。また、アルファベットや算用数字(1、2など)は使えません。

・ 読み方には特に制限はありません。しかし、最近流行りのキラキラネームには行き過ぎた当て字も多く見られます。読みづらい名前で実際に苦労するのは子供です。常識の範囲内で読みやすい名前にしてあげましょう。

・ ある程度候補が絞られてきたら、苗字と名前のバランスをチェック!声に出して読むほか、ひらがな、カタカナ、ローマ字でそれぞれ書いてみると、意外にしっくりこない場合があります。決めたあとに後悔のないよう、念には念を入れた確認を心がけて。

■字画、姓名判断、占いにこだわりすぎない

名付けの際に、占いや姓名判断を取り入れるかは本人の自由。しかし、こだわりすぎはあまりよろしくありません。これらの占いには、特に統計上の根拠がある訳ではなく、流派ごとに言っていることも異なります。「字画的にはこの漢字を使った方がよいから」「姓名判断の先生にこの名前にしろと言われたから」といった理由で名前をつけるくらいなら、ご主人としっかり話し合って、赤ちゃんの成長に対する願いを込めた名前を選ぶべきでしょう。もちろん、その名前と一生一緒に生きて行く子供の気持ちを考え、大人になっても堂々と使える名前をつけてあげましょう。