1歳の赤ちゃん!1歳児はまだまだ赤ちゃんのかわいい時期です。もうあんよもできる子もいるし、まだまだできない子もいて、本当に成長は人それぞれです。そして大変な事もたくさんあります!そんな1歳児の特徴などいろいろと調べてみました。

1歳児の特徴

 運動機能の発達により個人差はありますが、歩行ができるようになります。単語が増えて表情も豊かになり、同時に自己主張をするようになります。

 二足歩行と言葉を覚え、道具の使用を習得し始めます。こうした力を利用して新しく広がった世界に向かっていきます。ひと時も目を離せない時期です。何にでも自分でやってみたい!触ってみたい!という意思が強くなり、ダメ!と注意されると、ママ達や大人を叩いたり、ひっくり返って怒ったりして怒りを表現するようになります。自我が出現してくる時期です。

 起きている時はじっと静かにはしていません。身体を動かして自分以外の物を確かめ、周囲の探索が始まります。新しい刺激にひかれて、次から次へと目標が変わり、落ち着きなく見えます。とても好奇心旺盛なので、自分自身をコントロールできません。なので「ダメだよ」「いけません」と言われても止める事ができません。「止まりなさい」と言われても止まれず。周りを見渡す事ができないのです。

 自我がとても強いので、友達と仲良くとかはまだする事ができません。二人で遊んでいても、譲り合ったりとした事はまだできず、それぞれが一人遊びをしている状態です。自分の物も相手の物も全て自分の物という意識が強いので、おもちゃの取り合い、相手の物でも友達が泣いていても、構わない、平気といったトラブルが絶えない時期でもあります。

 感覚・運動・言動の発達が急激に成長し始めます。それと同時に「自立」が始まります。1歳になると大人からの躾、社会人となる為の社会化の第一歩が始まります。

 なんでも自分でやろうとする行為も多くみられます。汚れるから、散らかるからダメと押し付けてはいけません。自分でやろうとする意欲を受け止め、子供自身がやってみるという事を大事にしながら、お世話をする大人との共同活動の中で1歳児は少しずつ自分でできる事を広げていきます。

1歳児の時期に大切な事

子供への問いかけ

「今から~するよ」「~しようね」などとこれからする行動について語りかけをし、返答を待つのがとても大切です。問われる事で子供は自分の行動として遊ぶ機会が与えられるからです。言葉で問いかける事は言動的なコミュニケーションの発達を促す事と同時に、大人によって受け止められているという実感に繋がります。

一緒に行動しながら感心を共有する

子供と一緒に行動する事で、子供が周囲の事に関心をしたり、理解をしたり、体験をしたりする事がとても多いです。ママ達大人と、いろいろな事を発見しその感動を共に喜び共同遊びを一緒に楽しむ機会は大人が子供と行動を共にする中から生まれてくると言われています。

1歳児は赤ちゃんによって本当に個人差があります。自分の子供と周りの子供を比べる事はせず、自分の子供の成長を心から喜びましょう。大変な時期もありますが、本当にその姿は今しか見られないのです。広い心で受け止めてあげたいですね。