入院中は、なんでも必要なものが揃っていて安心!しかし退院後、自宅に戻ると「あれが必要」とバタバタ準備しなければいけない方も少なくないはずです。出産してから、赤ちゃんを連れて外を出歩くと感染症などをもらいがちです。なるべく避けたいですよね。
今回は、妊娠中から、産後に必ず必要になるものや、あった方が便利なものをご紹介します。

~退院後、必ず必要な物~

・コンビ肌着または短肌着

小さいころはコンビ肌着が長くて使えますが、短肌着は、ある程度大きくなってからでも使うことができます。新生児期は、汗をかいたり、ミルクで汚れたりと、着替えの回数も多いですし、洗い替え用などに少し多めに準備しておくと安心です。しかし、枚数が多すぎても使いこなせませんので、5枚ほどで大丈夫でしょう。

・ベビードレス(ロンパース)

赤ちゃんのうちは、上下別の衣類よりも、ロンパースの方が便利です。頻回のオムツ交換や、活動を制限されないようなサイズの合ったロンパースを準備してあげましょう。サイズは新生児のうちは50~60や60サイズ以降を購入した方が、着れる期間が長くていいです。その時、注意したいのが、首回りのサイズです。首回りが大きくあいていると、赤ちゃんの体が冷えてしまいます。なるべくあいていないものを選択しましょう。

・ベビー綿棒

入浴後、必ず使用します。耳や鼻の水分や汚れをとったり、産後すぐは、臍の緒の処置にも使用します。

・ベビー用爪切り

はさみタイプと爪切りタイプがあります。爪切りは、入浴後に落ち着いていたらしますが、暴れたり泣いたりしているときは、落ち着いてからや、眠っている間に切りましょう。

・ガーゼハンカチ

入浴時に顔を拭いてあげる時や、ミルクを飲んだあとの排気を促すときなどに使用します。他のものでも代用は出来そうですが、ガーゼがやわらかく安心です。

・ベビーバス

産後1ヶ月はベビーバスを使用して入浴させましょう。空気を入れるタイプとプラスチック製剤のものがありますが、それぞれのメリット・デメリットを考え選択しましょう。

・新生児用紙おむつ

新生児用紙おむつは多めに準備する必要はありません。新生児期はすぐにサイズアップしてしまうので1パック~2パックで十分です。使い切りそうなとき、まだ新生児用で大丈夫だと思ったら購入しましょう。

・おしりふき

おしりふきはずっと使用していくものですので、箱買いしておいてもよさようですが、赤ちゃんの肌に合うおしりふきを見つけてからの方がいいでしょう。かぶれやすいため、相性のいいおしりふきを選択しましょう。

・おくるみやバスタオル

赤ちゃんはおくるみやバスタオルで包まれると安心します。また、バスタオルは入浴時にも使いますので準備しておきましょう。

~あると便利なもの~

・授乳クッション

母乳育児を希望される方は、購入しておくと楽に授乳できます。しかし、なくてもバスタオルを折りたたんだりして代用したり、使わなくても授乳することは可能です。

・哺乳瓶と粉ミルク

産後すぐには母乳育児が軌道にのることは少ないです。母乳が出ていて赤ちゃんもぐっすり眠っていても、健診で体重増加があまりないと、ミルクを足すよう指導されることもあります。そんなとき、退院後に哺乳瓶を用意してないと、買い物に出かけなければなりません。妊娠中のうちから、1本だけでも準備しておくと心強いです。
また、粉ミルクは産院でもらえるところもあります。こちらも哺乳瓶と一緒に小缶を購入しておくと安心ですね。

・乳頭保護器や搾乳機

産後すぐ始まる授乳ですが、赤ちゃんの哺乳力は強いため、乳頭が切れたりしてしまいます。そんなとき、状態にもよりますが、乳頭保護器を使用したら、痛みが軽減することもあります。また、乳頭の形によって授乳が難しい場合もありますが、そういうときにも使用します。これと同時にランシノーやピュアレーンを購入しておいてもいいでしょう。
新生児期はよく眠る子もいるため、授乳間隔があいてしまい胸が張って痛いということもあります。そんなときには搾乳機で搾乳しておくのもオススメです。手でもできますが疲れてしまいます。

産後、まずはこれだけ準備しておくと安心です。あとは、必要に応じて揃えていくといいでしょう。入院中から揃えておくと、産後バタバタせずに済みますのでオススメです。