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今やドラッグストアやスーパーに行けば、実にたくさんの種類のサプリメントが販売されています。
単なるビタミン補給のものから、生薬や酵素などを含んだものまであります。
それぞれ、特定の栄養を補助するという目的で作られているものですが、痛風に効くと言われているものもあります。
ここでは、現在ネットで評判になっているサプリメントを中心にご説明します。

1.尿酸値を下げる効果の高いサプリメントTOP5

1位恵葉プレミアム 

かつては「知る人ぞ知る」とも言うべきサプリでしたが、今ではCMや口コミの効果もあって、かなり有名になりました。
このサプリメントの成分は自然由来の成分で作られていて、特に「アンセリン」「キャッツクロー」という機能性成分をはじめ、リン・鉄・ナトリウム・マグネシウム等のミネラル成分からビタミンB1,2,6,12等のビタミンをたくさん含んでいます。
日本をはじめ、世界12か国で販売され、マレーシアではハラル認証のついているサプリメントと同等の評価を受けていて、痛風が社会問題化している、イスラム教徒にも支持されている人気商品です。
現物は、10センチ程度の瓶に入っている丸薬です。色は薄緑色で、ふたを開けると青臭いような、自然由来の香りが漂います。
そして味は、苦いです。「良薬口に苦し」と言いますが、まさにそんな印象です。
ここに含まれるアンセリンには、尿酸を下げる働きがあると言われていますし、マグロなどの青魚由来であるという点でも安心できそうですね。

2位アンセリン

アンセリンは、痛風を治療するためのサプリメントとして、最近注目されている成分です。
これは、マグロやカツオなどの遠泳力に注目したところから発見され、それら魚類から抽出して作られています。
アンセリンは、痛風について2つの働きがあり、ひとつは、プリン体が分解されて尿酸になる前に、再びプリン体に戻すはたらきで。もうひとつは、筋肉疲労でできた乳酸発生を抑えるとともに、痛風の原因となる尿酸の排せつを促すことです。
こう書くと、かなりいいサプリのように思えますが、メーカーもその点を生かして幾つもの商品を販売しています。種類としては、アンセリン濃縮型、DHC配合、野菜ジュース、緑茶配合等で、商品名で言えばもっとたくさんあります。

3位セサミン

胡麻(ごま)を英語で言うとSesame(セサミ)ですが、セサミンは、胡麻・コメ・麦などに含まれる成分で、抗酸化作用を持っていると言われています。
また肝臓の働きを助ける効能もあるので、肝臓で生成された尿酸を効率よく血液へ排出する働きもあるでしょう。
 

4位ヒュウガトウキ

漢字で書くと「日向当帰」と書く草の一種で、江戸時代には『神の草』と言われて重宝されてきたといいます。
市販品は5グラムごとにティーパックに包装されています。「グリーンルイボスとレモングラスを配合」とありますが、飲んでみた素直な感想は、「苦い」です。
この苦さは、慣れないうちはちょっと違和感があるでしょう。したがって、箱に記載されている水量よりも水を多くしたほうがよさそうです。
そこで薄くしたうえでレモンを加えてみると、苦さが緩和されてすっきりと飲みやすくなります。はちみつなどもよさそうですので、ご自分に合った飲み方を探してみるのも楽しみですね。
なお、高血圧や糖尿病にも効能があるようです。

5位にんにくを使用したサプリメント

古来よりにんにくは、独特の香りから様々な効力を持つと考えられてきました。栄養意外にも、魔術的な力があると信じられてきたのも、そのうちの一つですね。
そして事実、にんにくには匂いの元となる「アリシン」という成分が含まれ、それを油に溶かしたときにできる「アホエン」に、尿酸値を下げる働きがあることが発見されています。
「アホエン」の他の効能としては、抗酸化効果、血液の抗血栓作用、コレステロール低下などがあります。

2.どのサプリにするかは、ご自分の感性で決めよう

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ここにあげたサプリメントは、ほんの一部に過ぎません。
メーカーからは、日々新しい商品が販売されており、同時に研究も進んでいます。
何にしたらいいか迷ってしまいそうですが、ご自分の感性に従って選べばいいのではないかと思います。
それには、ネットの評判やお店の店員さんの説明ももちろんありますが、ご自分で「これは良さそうだ」と思って飲むのと、「評判はいいけど、本当にいいのだろうか」と思って飲むのとでは、効き具合も違ってくるというものです。

また、もう一つの注意点としては、効果には個人差があるということです。
一口に痛風患者と言っても、年齢・体重・慎重・体質・食べ物の好みなど、人は皆それぞれ違いますよね。したがって、医薬品の効き方が人によって微妙に違うように、サプリメントを飲んだ結果、尿酸値がどう変化したか、改善したかは、人それぞれ皆違うと言えます。

そこで、「これだ」と決めて1種類を大量に買うよりは、幾つかのサプリを試してみて、その中から絞っていく、あるいは1種類なくなったら違う種類を買ってみる、という方法で試していくのがいいと思います。